大阪市心斎橋 総合内科・漢方内科・美容皮膚科
tel.06-4256-4122
保険診療
内科とは病気をしたときに最初に受診する診療科です。
熱、せき、のど痛、腹痛、胸痛、頭痛、だるさなどのいろいろな症状に対して診療します。また症状がなくても血圧が高い、血糖値が高いなどの治療も内科の役割です。
当院は、大阪府より発熱患者等「外来対応医療機関」に指定されています。
外来対応医療機関では、発熱外来を受診される患者さんとそれ以外の患者さんの動線を時間的または分離的に分けて感染防止対策が取られています。
【西洋医学の基本的な考え方】
【漢方医学の基本的な考え方】
西洋医学は、大抵一つの有効成分からなり、それぞれに血圧を下げたり、熱や痛みをとったりするなど、一つの症状や病気に対して効果が期待できます。一方で、漢方薬は複数の生薬を組み合わせているため、多様な症状に効果が期待できるのが特徴です。
体質に由来する症状(冷え性・虚弱体質など)や検査では現れない不調(自律神経の乱れ・更年期症状など)を未病と言います。
当院ではそういった症状に
お悩みの方に
漢方医学を用いて
診察を行っております。
漢方内科の
診断について
望
体形、歩行などの所作
皮膚や眼、舌の状態を
診断
聞
声の大きさやにおいの
有無についての診断
問
症状をお伺いし診断
切
脈診、腹診、背診など
直接触れて診断
当院では漢方薬だけでなく、鍼など用いた治療で、痛み、こり、筋肉疲労に対して
外側からのアプローチも行っております。
※症状により自由診療(メイドリアンド448K)との組み合わせも可能です。
コロナ後遺症の主な症状について
咳/痰
呼吸困難感
味覚/嗅覚異常
頭痛
記憶障害
睡眠障害
抑うつ
疲労感
集中力低下
息切れ/胸の痛み
動悸
筋肉疲労
筋力の低下
脱毛
などコロナウイルス感染症が回復した後も、一部の人々は長期間にわたって上記の症状を抱えています。このような症状を抱えている人々を支援するため、当院では新型コロナウイルス感染症の後遺症外来を開設しています。
現在のところ、新型コロナウイルス感染症の後遺症に対する根本的な治療方法は見つかっておりません。そのため、自覚症状をお伺いし、一人ひとりにあった療法を検討します。
何か症状に不安を感じた場合は、早めに医療機関を受診し、専門的な治療を受けることで、症状改善につながる可能性が高まります。当院では患者さんに合わせた治療を提供しておりますので、安心してご相談ください。
ダイエット外来の受診をお勧めする方
STEP1
カウンセリング
患者様の現状を把握し、ダイエットに関する現在の悩みや目標に応じて、一人ひとりに合った診療をご提案させて頂きます。
STEP2
血液検査
(糖尿病や脂質異常、高血圧、
ホルモン異常などの有無のチェック)
GLP-1受容体作動薬やSGLT2阻害薬、降血脂薬などの投薬治療は、糖尿病や高脂質症の診断がつく場合、保険適用となります。
STEP3
治療開始
運動指導・食事指導・生活指導を行いながら、必要に応じて薬物療法を導入します。
関節症状を合併されている方は、ブロック注射などの対応も可能です。
また、痩身機器を用いた治療もございます。
保険診療として治療を行う場合には、「生活習慣病の治療による肥満解消」を目指します。
そのため、糖尿病や高血圧、脂質異常症の診断を受けた方が対象となります。
これらの疾患の診断を受けていない方は、保険診療として肥満治療を受けられない場合もございますが、自費診療として治療を行うことは可能です。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
午前診 9:30 - 13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | / | / |
午後診 15:00 - 19:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | / |
最終受付時間:午前診 12:30 午後診 18:30
日曜日・祝日は休診日
安定剤・眠剤を処方希望の方は電話予約のみ承っております。